はすの会主催 講演会のご案内

 

2024年10月20日(日曜日)に、たましいのメッセージとして、「悲しみを語るということ〜亡き人とともに生きる〜」というテーマで、浄土宗願生寺住職でグリーフケアに携わってこられた大河内大博氏をお迎えして講演会を開催いたします。

大切な人との死別はつらく深い悲しみの体験です。「この悲しみにどう向き合えばいいの」「あの人がいない人生をどう生きればいいの」との問いを遺された人は抱えながら日々を過ごされておられるのではないでしょうか。
この問いかけに応えて、大河内氏ご自身の死別体験をもとに、亡き人とともに生きるという思いを語っていただきます。

*申込期間は、9月23日~10月14日で先着順です。
講演会の詳細と申込方法はチラシをご覧ください。

皆様のご参加を心からお待ちしております。

はすの会主催 講演会のご案内

2023年10月29日(日)に、たましいのメッセージとして『死別の悲しみの中にいるあなたへ』というテーマで、髙木慶子先生をお迎えして講演会を開催いたします。

私たちの人生は「喪失体験の連続」とも言われています。それは、財産、生活環境、社会的役割、地位・肩書、経済力、老化による抵抗力・体力、行動力等々。そして、最もつらい喪失が、愛する人たちとの別れです。このような困難な人生を、私たちはどう生きたらいいのでしょうか?
グリーフケアの第一人者である高木慶子先生のお話を聴くことでそのヒントを得られるかもしれません。

*申込期間は、9月25日〜10月23日で先着順です。
講演会の詳細と申込方法はチラシをご覧ください。

皆様のご参加を心からお待ちしております。

「コラム」でスタッフからのメッセージ掲載

はすの会ホームページをご覧のみなさま

世界中が経験したことのないような事態が続いている中、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

現在の状態がいつまで続くのか予想をすることができません。しばらくの間、ホームページで開催状況をお知らせして参りたいと思いますのでご覧ください。
早く事態が終息し平常通りに定例会を行えるようになる日を待ち望んでおります。

さてこのような状況下で家から出る機会が少なく、どなたかとお話をする機会もきっと減り、愛する方を亡くされた悲しみをどうすればよいのか困惑されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

定例会にいらっしゃれる日まで生活をしていくヒントになるようなことをスタッフからお伝えしたく、こちらの「コラム」に掲載することにいたしました。
少しでもお役に立てれば嬉しく思います。