はすの会を設立して10年、これまでご参加くださった方々からさまざまな想いを教えていただき、共に悩み考えながら活動を続けてまいりました。
これからもより研鑽を積み、悲嘆を抱えておられる方々がその思いを安心して分かち合っていただける場を守っていきたいと思っております。
3月29日発行の読売新聞に、講演会について掲載されました。
死別の悲しみを分かち合う会
はすの会を設立して10年、これまでご参加くださった方々からさまざまな想いを教えていただき、共に悩み考えながら活動を続けてまいりました。
これからもより研鑽を積み、悲嘆を抱えておられる方々がその思いを安心して分かち合っていただける場を守っていきたいと思っております。
3月29日発行の読売新聞に、講演会について掲載されました。
設立10周年を記念して、髙木慶子先生を講師にお迎えし『様々な困難な人生の中で生きぬく力を何にもとめるか』というテーマで特別講演会を開催しました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
2月10日発行の読売新聞兵丹波版に、はすの会設立10周年記念特別講演会についての予告記事が掲載されました。
10月19日発行の読売新聞兵庫県版に、遺族会 はすの会についての記事が掲載されました。
悲嘆の思いを抱えておられる方に、その思いを分かち合うことを必要とされている方に、私たちの思いが届くことを願っています。
平成17年4月に兵庫県尼崎市で乗客106人が死亡、500人以上が負傷したJR福知山千脱線事故は25日、発生から丸7年を迎える。午前9時ごろからJR西日本主催の追悼慰霊式が尼崎のアルカイックホールで開かれ、事故発生時刻の午前9時18分に黙禱をささげる。午後からは遺族らが同ホールで「追悼と安全のつどい」を開き、JRに死の安全対策を点検・検証する第三者機関の必要性を訴える。
事故の遺族らは7年間、突然肉親を失った苦しみと向き合い続けてきた。大学1年の次女=当時(18)=を亡くした兵庫県宝塚市の夫婦は3月、家族を失った人の悲しみを受け止める「はすの会」を立ち上げ、「他の遺族の役に立ちたい」と願う。
事故の刑事責任をめぐっては、業務上過失致死傷罪で唯一、神戸地検に起訴されたJR西の山崎正夫前社長(68)に対する無罪判決が1月に確定した。同罪で検察審査会に強制起訴された元相談役、井手正敬被告(77)ら歴代3社長の初公判は7月に予定され、全員が無罪主張の方針を示している。